仏教と精進料理の世界
  • 教室開催

  • 徳野 崇行(駒澤大学准教授)
講師詳細

 本講座では「精進料理」という言葉の形成過程をたどることで、日本仏教を文化史的にとらえます。 精進料理は禅のひろがりとともに世界に広まっている状況を確認し、次いで道元禅師の『典座教訓』や『赴粥飯法』が説く禅の思想との関わりに触れ、もともとは仏教の言葉というよりも、江戸時代に出版された料理書によって普及した言葉であることを確認します。そしてナショナリズムとも関わる食文化論のもつポリティアルな性格を検討していきます。(講師・記)

※本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講一週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。

中途受講はできません

この講座は終了しました
日程
2021/9/19
曜日・時間
日曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円
その他
・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。

講師詳細

徳野 崇行(トクノ タカユキ)
1978年生まれ。駒澤大学仏教学部卒業。駒澤大学大学院人文科学研究科仏教学専攻博士課程修了。博士(仏教学)。駒澤大学講師を経て、現在駒澤大学仏教学部准教授。専攻は宗教学。研究テーマは日本の民俗宗教。主な著書に『日本禅宗における追善供養の展開』(国書刊行会、2018)がある。