ブラックホール、その基本と大いなる謎

  • (C)EHT collaboration
  • 大須賀 健(筑波大学教授)
講師詳細

 宇宙の神秘、ブラックホール。アインシュタインの一般相対性理論による予言から約百年かけて、人類はついにブラックホールを捉えることに成功しました。ブラックホールが生み出す重力波を検出し、ブラックホールの作り出す黒い影を観測したのです。しかし、これがゴールではありません。ブラックホールはどこにあるのか?いくつあるのか?いつ生まれたのか?星や銀河との関係は?ブラックホールにまつわる数々の謎を解明すべく、現代天文学は加速度的に進展を続けているのです。
 シリーズの第一回となる本講演では、ブラックホールの基本から研究の最前線まで、ブラックホール天文学の全容をお伝えします。(講師・記)



お申し込み

注意事項


日程
2019/7/27
曜日・時間
土曜 10:00~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

大須賀 健(オオスガ ケン)
1973年生まれ。北海道大学工学部卒、筑波大学大学院博士課程修了。国立天文台理論研究部助教を経て、現在、筑波大学計算科学研究センター教授。博士(理学)。専門は、理論宇宙物理学。大規模数値シミュレーションを駆使し、ブラックホール近傍の高エネルギー現象、および超巨大ブラックホール形成メカニズムを研究している。著書『ゼロからわかるブラックホール』 (ブルーバックス)が講談社科学出版賞を受賞。