古代ギリシア史 ペリクレス時代のアテナイ

  • 岡田 泰介(高千穂大学教授)
講師詳細

 紀元前5世紀後半のアテナイは、すぐれた指導者ペリクレスのもと、ギリシア有数の大国として繁栄していました。国内的には民主政を徹底させ、対外的には強大な海軍力を背景に多数の同盟国を従えていました。また、経済的にも文化的にも発展し、その活気に惹かれて多くの外国人が集まっていました。今年度の講義では、このペリクレス時代のアテナイに生きた市民、奴隷、外国人といった人々の姿を、日常生活や祭、娯楽や戦争など、さまざまな角度から垣間見たいと思います。
 今年度二期目の今期は、ペリクレスの妻だったアスパシアから説き起こし、アテナイの女性や結婚、家族などに目を向けてみたいと思います。 (講師・記)

この講座は終了しました
日程
2019/7/8, 8/5, 9/9
曜日・時間
第2 月曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,720円 一般 11,664円
持ち物など
当日資料を配布いたします。
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
8月は第1週の8/5に行います。

講師詳細

岡田 泰介(オカダ タイスケ)
1964年神奈川県生まれ。2002年東京大学大学院人文系研究科博士課程単位取得退学。立教大学、学習院大学、國學院大學の非常勤講師を経て、高千穂大学人間科学部教授。著書は『東地中海世界のなかの古代ギリシア』(山川出版社、2008)、共著『古代オリンピック』(岩波書店、2004年)、共著『古代地中海世界のダイナミズム』(山川出版社、2010年)、共著『ローマ帝国と地中海文明を歩く』(講談社、2013年)。