東京の古墳を探る
  • 教室・オンライン同時開催

  • 久ヶ原・根岸70号横穴墓墓室 大田区立郷土博物館写真提供
  • 松崎 元樹((公財)東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター調査課課長)
講師詳細

大都市東京にも、古墳時代前期(4世紀)から古墳が造られています。ところが、南武蔵・多摩川流域では前方後円墳などの大型古墳の築造は6世紀初め頃で終息し、それと入れ替わるように、6世紀後葉以降、横穴式石室墳や横穴墓が数多く営まれます。今回の講座では、後・終末期の石室墳や横穴墓の構造、副葬品、埋葬のあり方に着目し、造墓集団の性格や倭王権との関係、他地域との交流について考えます。(講師・記)

<各回テーマ>
第1回 古代国家形成期の古墳文化(4~5世紀)
第2回 横穴式石室墳の構造と特性(6~7世紀)
第3回 横穴墓群の展開とその背景(7~8世紀)

<参考書>
松崎元樹著「東京の古墳を探る」(吉川弘文館)2022年7月刊

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日程
2022/10/8, 11/5, 12/3
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円

講師詳細

松崎 元樹(マツザキ モトキ)
1958年、東京都生まれ。1983年、國學院大學大学院文学研究科博士課程前期修了。現在、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター調査課課長、桜美林大学非常勤講師。主要著書・論文に、『東京の古墳を考える』(共著、雄山閣、2006年)、 『考古学リーダー12 関東の後期古墳群』(共著、六一書房、2007年) 、「世田谷区御嶽山古墳出土遺物の調査」『学習院大学史料館紀要』第9号(1997年)など。