王朝和歌の秋

  • 高田 祐彦(青山学院大学教授)
講師詳細

秋といえば、紅葉、虫の音、夜長、月、もの思い…。美しい景物に囲まれ、静かな時間が流れる中、しみじみとしたもの思いにひたれる季節です。王朝貴族たちもまた、かそけき風の音、七夕の星合い、萩や菊や女郎花などの秋の花、月の光、虫や雁の声、そして華麗な紅葉といった多彩な景物に心動かされ、その思いを和歌に託しました。この講座では、王朝和歌に詠まれたさまざまな風景や思いをこまやかに読み解き、千年を経ても変わることのない秋の魅力を味わいます。(講師記)

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日程
2019/9/21
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

高田 祐彦(タカダ ヒロヒコ)
1959年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院人文科学研究科博士課程単位取得。博士(文学)。東京大学文学部助手、神戸大学国際文化学部助教授を経て、現職。専攻・平安文学。著書に、『源氏物語の文学史』(東京大学出版会)、『源氏物語の透明さと不透明さ』(共編著、青簡舎)、『仲間と読む 源氏物語ゼミナール』(共著、青簡舎)、『日本文学の表現機構』(共著、岩波書店)、『新版古今和歌集』 (訳注、角川ソフィア文庫)などがある。