フランスのルネサンス美術 フォンテーヌブローの饗宴

  • ガブリエル・デストレとその妹 ルーヴル美術館
  • 田中 久美子(文星芸術大学教授)
講師詳細

 フランスのルネサンス美術は、フランス国王フランソワ一世のもとで、イタリアに一足遅れてフォンテーヌブローの宮殿で開花します。それを主導したのはイタリアのマニエリスムの画家たちでした。やがて彼らの影響を受けながらフランス人芸術家たちによってイタリアのルネサンスとは趣を異にする華やかな宮廷美術が展開されてゆきます。
イタリアから接ぎ木されたフォンテーヌブロー派の美術がどのように展開してゆくのかをさまざまな観点からたどり、フランスのルネサンス美術を開花させたフォンテーヌブロー派の饗宴のようすをながめてまいりましょう。(講師・記)

<各回テーマ>※講義内容は進度などにより変更になることがあります。
1花開く肖像画
2北方絵画とフォンテーヌブローの美術-版画を中心に
内容は変更になる場合もあります。

受付一時中止

注意事項

新宿教室の休業の延長に伴い、5/22は休講です。(1/1は仮日程です。)

日程
2020/6/26, 1/1
曜日・時間
金曜 10:30~12:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
その他
資料が多いとき、コピー代を実費でいただくことがあります。予めご了承ください。
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

田中 久美子(タナカ クミコ)
東京芸術大学大学院博士課程修了。専門はフランス中世の美術史。著訳書:『イメージとテキスト』(共著)(ブリュッケ)、『周縁のイメージ』(共訳)(ありな書房)、『美術史の歴史』(共訳)(ブリュッケ)、『中世における女性の視覚化』マデリン・キャヴィネス著(ありな書房)著作:フランス近世美術叢書I『装飾と建築』、II『絵画と受容』、III『美術と都市』、IV『絵画と表象I』(共著)(ありな書房)、『黙示録の美術』(竹林舎))、『フォンテーヌブローの饗宴』(ありな書房)。