名指揮者の歴史的名演奏 歴史的瞬間の巨匠たち
  • 教室開催

  • 山崎 浩太郎(音楽評論家(演奏史譚))
講師詳細

 指揮者やオーケストラの個性や解釈が光る歴史的な名演奏を聴き比べし、解説します。名曲をさまざまな演奏で知ることで、音楽の魅力をより深く味わいましょう。

 ナチスと第二次世界大戦の惨禍、東西冷戦の悲劇など、歴史の激動の大波は音楽家たちを翻弄します。そのような状況下でかれらは、自らの存在と人間の素晴らしさを示し、人々を勇気づける名演を成しとげました。大戦最中の1941年に歌劇「フィデリオ」を指揮するブルーノ・ワルター、戦災を克服したミラノ・スカラ座に17年ぶりに復帰した1946年のトスカニーニ、1968年の「プラハの春」で「わが祖国」を指揮するアンチェルを取りあげます。 (講師・記)


<スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合がございます。
第1回 7月13日(水) ブルーノ・ワルターのレオノーレ序曲第3番
第2回 8月10日(水) トスカニーニのミラノ・スカラ座復帰演奏会
第3回 9月14日(水) アンチェルと1968年の「わが祖国」

この講座は終了しました
日程
2022/7/13, 8/10, 9/14
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,999円 一般 13,299円
設備費(税込)
495円
その他
・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

山崎 浩太郎(ヤマザキ コウタロウ)
1963年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。クラシックの演奏家の活動を生涯や社会状況とあわせてとらえ、歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、「レコード芸術」、「音楽の友」、「モーストリークラシック」に寄稿のほか、衛星デジタルラジオMUSIC BIRDのクラシック・チャンネルのパーソナリティをつとめる。著書は『演奏史譚1954/55』、『クラシック・ヒストリカル108』、『名指揮者列伝』(以上アルファベータ)など。