血管年齢が若返る「みそ汁」の力

  • 上原 誉志夫(共立女子大学前教授)
講師詳細

 最近、壮年から高齢者を中心に栄養バランスの乱れとそれによる体力や筋力の低下、臓器障害の発症と日常生活動作の低下が生活上の大きな問題になっています。味噌汁は栄養バランスの改善に最適ですが、さらに最近の研究では味噌には血圧を下げる物質が含まれ、一日2杯を長期に摂取しても日中の血圧に影響を及ぼさないばかりか、高血圧患者では夜間血圧を低下させることが分かってきました。
 味噌に含まれる抗高血圧物質や血管をしなやかにする抗酸化、アンチエイジングについて分かりやすく解説するとともに、健康に優れたおいしい味噌汁の作り方や調理への応用など、味噌に関する最新の情報をお伝えします。

お申し込み
日程
2019/12/16
曜日・時間
月曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
持ち物など
<各自ご用意ください>筆記用具

講師詳細

上原 誉志夫(ウエハラ ヨシオ)
共立女子大学前教授、医学博士。昭和23年生まれ。昭和51年東京大学医学部医学科卒業。昭和53年東京大学第二内科入局後、東大病院腎臓内分泌科保健センター副所長、保健センター駒場・本郷支所長を経て、平成21年より共立女子大学家政学部臨床栄養学教授。令和元年に退職後、食品治療学ラボ。専門は臨床医学、高血圧と腎臓病学。特に食塩と高血圧の機序と治療はライフワークであり、これまで153編の英文論文と400篇以上の日本語論文にまとめられている。10年前から臨床栄養学を担当し、味噌と血圧の研究を開始する。著書に『高血圧ならみそ汁を飲みなさい!』(実業之日本社)、『みそ汁で健康になる!』(監修、学研ヒットムック)などがある。