続 古代の豪族・王族と寺院
  • 教室開催

  • 加藤 謙吉(歴史研究家)
講師詳細

前回と同様に古代の豪族・王族と仏教の関係を、建立された寺院の性格を通して検討します。今回は河内の百済系渡来集団の手に成るとみられる新堂廃寺や、西文氏とその配下の河内のフミヒトらが中心となって創建した西琳寺、および『日本霊異記』の説話中にみえ、考古学の発掘調査の結果、その存在が初めて確認されるに至った地方寺院を取りあげ、これらの寺院がいかなる政治目的のもとに造営されたのかを探ります。          (講師・記)

【カリキュラム予定】※状況によって変更することもございます。
第1回    新堂廃寺と百済系渡来人
第2回     西琳寺とカワチノフミヒト
第3回     『日本霊異記』にみえる地方豪族の寺

この講座は終了しました
日程
2021/7/29, 9/2, 9/30
曜日・時間
木曜 13:00~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
教材費(税込)
教材費 165円
設備費(税込)
495円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

加藤 謙吉(カトウ ケンキチ)
1948年三重県四日市市生まれ。1976年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。成城大学・中央大学兼任講師、放送大学講師を歴任。博士(文学)。著書に『蘇我氏と大和王権』、『大和政権と古代氏族』、『大和の豪族と渡来人』、『大和政権とフミヒト制』(以上、吉川弘文館)、『秦氏とその民』、『吉士と西漢氏』(以上、白水社)、『日本古代の豪族と渡来人』(雄山閣)など。