3回通し オスマン帝国とトプカプ宮殿 「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」に寄せて

  • 《壮麗者スレイマン》  『ヤング・アルバム』から 1815年、ロンドン トプカプ宮殿博物館蔵
  • 《スルタン・アフメト3世の施水場 模型》 1893年8月16日 トプカプ宮殿博物館蔵
  • 《射手用指輪》 オスマン帝国 16-17世紀 トプカプ宮殿博物館蔵
  • 鈴木 董(東京大学名誉教授)
  • 川本 智史(金沢星稜大学教養教育部講師)
  • ヤマンラール水野 美奈子(国際トルコ美術史学会常任理事)
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講師詳細

 イスラム世界の超大国オスマン帝国。帝都イスタンブルの中心は、トプカプ宮殿でした。15世紀末から1856年まで君主の居城であったこの宮殿では、華やかな宮廷生活が繰り広げられ、様々な政治的陰謀の舞台ともなりました。本連続講座では、トプカプ宮殿の宮廷のしくみと宮廷生活、建築物としての宮殿の構造とその発展、そして今日に伝わる秘宝の数々について、歴史、建築史、美術史の専門家が、図像資料を用いながらご案内します。(鈴木董講師・記)

<各回のテーマ>※各回のみのお申込みも可能です。

①4/15(月)13:30~15:30 トプカプ宮殿とオスマン帝国※終了しました
  東京大学名誉教授・鈴木董
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/c4a89eab-df75-7822-a63d-5c57f91dceb2

②4/29(月)10:30~12:00 トプカプ宮殿の空間と建築
  金沢星稜大学講師・川本智史
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/6b41600b-a591-852f-dbdd-5c57fd732e70

③5/13(月)10:30~12:00 トプカプ宮殿の至宝とオスマン芸術
  国際トルコ美術史学会常任理事・ヤマンラール水野美奈子
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/832edeba-feba-52d5-4d43-5c57ffdbf4f8

「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」
2019年3月20日~5月20日(火曜日休館※4/30を除く)
国立新美術館 企画展示室2E
https://turkey2019.exhn.jp/

この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。
申し訳ありませんが、この講座は満席です。キャンセル待ちをご希望の場合は、恐れ入りますが、当教室にお電話にてご連絡ください。

この講座は終了しました

注意事項

●第1回日程が4/8⇒4/15(月)13:30~15:30へ変更になりました。

日程
2019/4/15, 4/29, 5/13
曜日・時間
月曜 13:30~15:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,720円 一般 11,664円
持ち物など
資料を当日配布いたします。
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

鈴木 董(スズキ タダシ)
1947年生まれ。東京大学法学部卒業。82年同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。法学博士。専攻はオスマン帝国史、比較史・比較文化にも深い関心をもつ。東京大学東洋文化研究所助教授を経て、91年から同教授、2012年から東京大学名誉教授。
著書:『オスマン帝国―イスラム世界の柔らかい専制』(講談社現代新書)、『オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家』(ちくま新書、筑摩書房)、『図説イスタンブル歴史散歩』(河出書房新社)、『食はイスタンブルにあり―君府名物考』(NTT出版)、『トルコの食文化』(農文協)、『イスラム的共存とナショナリズム』(千倉書房)、『オスマン帝国の権力とエリート』『オスマン帝国とイスラム世界』(東京大学出版会)、編著『トルコ読本』(河出書房新社)など多数。近著に『文字と組織の世界史』(山川出版社)。
川本 智史(カワモト サトシ)
1981年生まれ。 2004年東京大学工学部建築学科卒。2013年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。現在金沢星稜大学教養教育部講師。著書に『オスマン朝宮殿の建築史』(2016)など。
ヤマンラール水野 美奈子(ヤマンラールミズノ ミナコ)
元龍谷大学教授。NPO日本トルコ交流協会代表。白鶴美術館評議委員。国際トルコ美術史学会常任理事。慶應義塾大学文学研究科修士課程、イスタンブル大学文学研究科博士課程修了、文学博士号取得。専門分野はトルコ・イスラーム美術史および文化史。
主な著書に「世界美術大全集 東洋編17巻:イスラーム」(共著、小学館、 1999)、「チューリップ・ブック」 (共著)(イスラーム世界のチューリップ)(八坂書房, 2002)、「イスラーム地域研究叢書第8巻:記録と表象;絵画が伝える情報」(共著、東京大学出版会、2005)、「ヌルハン・アタソイ教授記念論文集:岩の表象;太湖石のイスラーム美術への伝来と展開)(原文トルコ語、イスタンブル、2014)、The Turkish Japanese Factory: History Woven in Bursa, Bursa, 2015、復刻版 山田寅次郎著「土耳古畫観」(現代語訳文、京都、2016年)他多数。