人間と人工知能(AI)にとって 言葉とは何か

  • 酒井 邦嘉(東京大学教授)
講師詳細

 身近にあって意のままに使える言葉は、どのように脳から生み出されるのでしょうか。脳をモデルにして時代の先端を行く人工知能(AI)では、どこまで言葉を扱えるのでしょうか。そこには、「脳-心-言語」という人間の本性をめぐる奥深い問題があるのです。 講座「言語の脳科学」に先駆けて、その問題意識を明らかにしたいと思います。(講師・記)
★近著『チョムスキーと言語脳科学』(集英社インターナショナル)出版記念講座
★4/20から始まる連続講座「言語の脳科学」の関連講座です。どうぞ合わせてご受講ください。

この講座は終了しました
日程
2019/4/6
曜日・時間
第3週 土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円

講師詳細

酒井 邦嘉(サカイ クニヨシ)
1964年、東京生まれ。東京大学教授。同大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。同大学 医学部助手、マサチューセッツ工科大学 客員研究員を経て、現在に至る。専門は言語脳科学と脳機能イメージング。著書に『言語の脳科学』『科学者という仕事』『科学という考え方』(中公新書)、『脳の言語地図』(明治書院)、『脳を創る読書』『考える教室』(実業之日本社)、『高校数学でわかるアインシュタイン』(東大出版会)、『チョムスキーと言語脳科学』(インターナショナル新書)など、対談集に『芸術を創る脳』(東大出版会)がある。