無伴奏のバッハ その2
  • 教室開催

  • 角倉 一朗(東京芸術大学名誉教授)
  • 竹澤 栄祐
講師詳細

バッハは無伴奏ヴァイオリンのために3曲ずつのソナタとパルティータを、無伴奏チェロのために6曲の組曲を、そして無伴奏フルートのために1曲のパルティータを残した。旋律楽器用の無伴奏曲はバッハ以前にも皆無ではないが、バッハの作品はこれらの楽器の限界に挑戦し、そこから豊かな和声や精巧なポリフォニーを創出し、前人未踏の世界を創造した点で、音楽史のなかでもとりわけ高い峰々を形成している。
9月の無伴奏ヴァイオリン曲に続いて、今回は6曲の無伴奏チェロ組曲と1曲の無伴奏フルート・パルティータをとりあげる。(講師・記)

★ゲストにフルート奏者の竹澤 栄祐さんをお招きし、実演をまじえてお話していただくことになりました。(11/21更新)

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注意事項

★ゲストにフルート奏者の竹澤 栄祐さんをお招きし、実演をまじえてお話していただくことになりました。(11/21更新)

日程
2022/12/20
曜日・時間
火曜 10:30~12:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,333円 一般 4,433円
設備費(税込)
165円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・本講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

角倉 一朗(スミクラ イチロウ)
1932年東京生まれ。バッハを中心とする西洋音楽史や音楽理論の研究が専門。桐朋学園助教授、東京芸術大学教授、神戸女学院大学特任教授を経て、現在は東京芸術大学名誉教授。著書:『バッハ』(音楽之友社)、『バッハ作品総目録』(白水社)など。訳書:ウェーバー『音楽社会学』(創文社)、ミケルス『図解音楽事典』(白水社)、ダールハウス『音楽史の基礎概念』(白水社)、ピストン『和声法』(音楽之友社)、バートン『バロック音楽 歴史的背景と演奏習慣』(音楽之友社)、キャドウォーラダー/ガニェ『調性音楽のシェンカー分析』(音楽之友社)など。
竹澤 栄祐(タケザワ エイスケ)
東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻を経て、同大学院修士課程修了。さらに博士後期課程に進み管楽器専攻としては日本で初めて博士号を授与される。博士論文のタイトルは「J.S.バッハの作品におけるフルートの用法と真純問題をめぐって」。過去10回、銀座・王子ホールにてリサイタルを開催。フルートを、北嶋則宏、播博、細川順三、金昌国、P.マイゼンの各氏に師事。室内楽を山本正治、中川良平、岡山潔、音楽学を角倉一朗の各氏に師事。
現在、アジア・フルート連盟東京常任理事。東京藝術大学非常勤講師、埼玉大学教育学部芸術講座音楽分野教授。