【WEB割】現代に生き続ける森鷗外 没後100年
  • 教室・オンライン同時開催

  • 中島 国彦(早稲田大学名誉教授)
講師詳細

 今年は森鷗外の生誕160年、没後100年の年です。明治・大正を生きた文学者として、創作・翻訳・批評活動など、さまざまな分野で活躍しました。鷗外の作品は、鷗外の生きた時代背景をたどりながら考えることが大切です。その上で、国家と個人、組織と人間といった枠組みからは捉えきれない、鷗外の強靭であり、かつ柔軟な精神に照明を当てたいと思います。また、漱石・荷風・啄木・芥川たち、周囲にいた文学者が鷗外について書いた言葉を通して、「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」という遺書の言葉に至るまでの、60年の生涯の歩みを考えたいと思います。 (講師・記)

10月17日(月)
近代文学者のみた鷗外
鷗外の歩みのさまざまな時点で、多くの文学者が鷗外について発言してきました。そうした言葉を通して、鷗外が日本の近代文学に与えた影響を考えていきたいと思います。  

11月21日(月)
「青年」の作品世界を探る—漱石「三四郎」を補助線として
鷗外の代表作の一つ「青年」を、新しい視点から読み解きます。文庫本を手にし、ぜひこの作品を味わってみてください。


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日程
2022/10/17, 11/21
曜日・時間
第3週 月曜 13:00~14:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 5,940円 一般 7,920円
設備費(税込)
330円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

中島 国彦(ナカジマ クニヒコ)
 1946年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)早大。専門は日本近代文学、美術と文学の交流。早稲田大学文学学術院教授を経て、現在早稲田大学名誉教授、日本近代文学館理事長。著書に、『近代文学にみる感受性』(1994、筑摩書房、やまなし文学賞)、『漱石の地図帳』(2018、大修館書店)、『森鷗外 学芸の散歩者』(2022、岩波書店)、長島裕子との共著『夏目漱石の手紙』(1994、大修館書店)、共編『漱石の愛した絵はがき』(2017、岩波書店)ほかがある。岩波書店版『白秋全集』『荷風全集』編集委員。