ライチョウは今 高山の鳥の進化 進化と絶滅

  • 上田 恵介(立教大学名誉教授)
講師詳細

日本アルプスの3000mを超える高山に生きる鳥ライチョウ。野生絶滅から復活して佐渡島でたくましく繁殖を始めたトキ。豊岡の里山で人間と共生して生きてきたコウノトリ。どの鳥も絶滅の危機にある鳥たちです。進化が起こるとき、その一方で絶滅も起こります。進化と絶滅は、同じ紙のウラとオモテなのです。今回のシリーズでは、今、日本で絶滅のひんしている鳥たちを取り上げ、彼らがなぜ絶滅の危機にあるのか、その現状はどうなのか、進化という観点から掘り下げてみます。(講師・記)

★「進化で考える動物の不思議」講座の初回を公開講座にしました。


カリキュラム
10月 進化と絶滅(1)  ライチョウは今? 高山の鳥の進化
11月 進化と絶滅(2)  トキの復活
12月 進化と絶滅(3)  コウノトリと里山の未来

この講座は終了しました
日程
2019/10/1
曜日・時間
火曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 4,070円

講師詳細

上田 恵介(ウエダ ケイスケ)
1950年大阪府生まれ。大阪府立大学農学部で昆虫学を学んだ後、大阪市立大学理学部大学院に進み、鳥類学を専攻。理学博士。小学校時代からの野鳥の会会員。趣味はバードウォッチング。著書に『花・鳥・虫のしがらみ進化論』『種子散布1・2』『擬態1・2』など多数。