ドビュッシー、ラヴェルにみる「スペイン」の魔力
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  • 下山 静香(ピアニスト)
講師詳細

 フランス近代音楽の両雄、ドビュッシーとラヴェル。お互いの才能を認めあう存在だった2人は、ともに隣国スペインの音楽に魅せられていました。スペインの作曲家M.deファリャは、ドビュッシーとラヴェルのスペイン的作品に驚くべき「真のスペイン性」を見出し、惜しみない賛辞を贈っています。革新的な2人の音楽性は、スペイン音楽がもつ性質やエッセンスといかに呼応し、どのような音楽を生み出したのでしょうか。ピアノ演奏とともに、「フランスとスペイン」という視点も交えて探ってみたいと思います。(講師・記)

お申し込み
日程
2021/10/25
曜日・時間
月曜 13:30~15:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,553円 一般 4,653円
設備費(税込)
165円
その他
・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

下山 静香(シモヤマ シズカ)
桐朋学園大学卒業。1999年文化庁派遣芸術家在外研修員としてスペインへ。アランフェス、マドリッド、バルセロナほかに招かれリサイタルを開催。「スペインの心を持つピアニスト」と賞される。数々のNHKドキュメンタリー、ドラマ、美術展などでピアノ演奏を担当のほか、NHK「クラシック倶楽部」「ららら♪クラシック」、フランス国営放送などメディア出演多数。これまでにリリースされたCD11枚はいずれも高評を得る。現在、活発な演奏活動を展開するかたわら、執筆・翻訳・講演とこなすユニークな存在として注目を浴びる。最新刊はエッセイ『裸足のピアニスト』。桐朋学園大学、東京大学 各非常勤講師。日本スペインピアノ音楽学会副会長。