この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。
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長谷川等伯の国宝『松林図屏風』の松林図を中心に、等伯の水墨画を描きます。藁の筆を使って荒々しいタッチを使ってのアプローチや松と霧がかった空気の表現を試みます!(講師・記)
■レギュラー講座「琳派と若冲から始める水墨画」はこちら
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/cacd34e9-d7cd-8c64-54d6-63411bdbb501
この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。
講座名 | 長谷川等伯の「松林図屏風」を描こう! |
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講師名 | 西野 正望(日本画家) |
講座案内 | ■レギュラー講座「琳派と若冲から始める水墨画」はこちら https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/cacd34e9-d7cd-8c64-54d6-63411bdbb501 |
日程 | 2023/1/7, 1/21, 2/4, 2/18, 3/4, 3/18 |
曜日・時間 | 第1・3 土曜 10:00~12:00 |
回数 | 6回 |
受講料 (税込) |
会員 27,060円 一般 33,660円 |
設備費(税込) | 990円 |
持ち物など | <各自ご用意ください>スケッチブックF6程度またはB3画用紙、鉛筆(2H、HB、3B)、練り消しゴム、カッター、定規。 <教室で購入ください>和紙、筆、溶いた墨など。当日3,500円程度を教室にて講師に現金でお支払いください。 |
その他 | 画材手配のため、お早めにお申込みください。 |
講師詳細 |
西野 正望(ニシノ セイボウ) 日本美術院院友、京都造形芸術大学非常勤講師、元東京芸大非常勤講師。3~4年ほどグラフィック・デザイナーの仕事をした後(横尾忠則氏のアシスタントを経験)、1年間の勉学の末、東京芸術大学日本画科に入学。大学において高山辰雄、加山又造、平山郁夫、福井爽人先生らの指導を受ける。日本、中国、アジア諸国、西洋の古典美術を研究しつつ、現代の絵画を模索する。その中のひとつに20世紀までのバリ島の祭を描いたシリーズがあり、佐藤美術館で「月の祭」という題名で個展を開催した。近年は日本美術の中のデザイン工芸性こそが日本人のアートであることを自認し、琳派・大和絵に現代のデザインをリンクさせた作品、たらし込みによる水墨表現の現代性を模索する作品に挑戦している。 |