フィレンツェ美術の起源と隆盛

  • ロレンツォ・モナコ「東方三博士の礼拝」
  • 塚本 博(明治学院大学講師)
講師詳細

 トスカーナの中心都市フィレンツェは第2のアテネと呼ばれて、古典古代の美術が復興し、ルネサンス美術が隆盛しました。その起源を辿ると、すでに13世紀末に都市基盤が整備され、各種の教会建築が建立されていたことが明らかです。そこに優れた美術家が次々に登場してルネサンス美術への土壌が形成されます。
 この講座では、西洋美術の中核となるフィレンツェ美術を取り上げ、歴代の美術家を紹介しながら、その起源と隆盛を解明します。(講師・記)

第1回 フィレンツェのトレチェント絵画
第2回 国際ゴシック様式の隆盛
第3回 ギベルティと天国の門
第4回 ブルネレスキの集中式円蓋建築


☆塚本先生の美術遺産シリーズ講座「 優美なシエナとヴェローナの聖堂と美術館 」は、
11/21(土15:30-17:00 全1回)です。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2020/10/12, 10/26, 11/9, 12/14
曜日・時間
月曜 13:00~14:30
回数
4回
受講料(税込)
会員 13,200円 
持ち物など
<テキスト>プリントを配布いたします。
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

塚本 博(ツカモト ヒロシ)
1950年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学博士課程修了。明治学院大学講師、横浜市立大学講師。毎年、旅行社の海外美術の旅を立案し、同行講師として欧米各地に赴いている。著書『イタリア・ルネサンス美術の水脈』(三元社)、『西洋古代美術とギリシア神話』(DTP出版)、『すぐわかる作家別・ルネサンスの美術』(東京美術)訳書E.カメザスカ『マンテーニャ』(東京書籍)、G.フォッシ『フィリッポ・リッピ』(東京書籍)、R.ゴッフェン『ティツィアーノの女性たち』(三元社)、R.ゴッフェン『ルネサンスのライヴァルたち』(三元社)。詩集『地中海と大理石』(DTP出版)。