受領と地方社会の転換 最新古代史研究

  • 佐藤信講師
  • 佐藤 信(東京大学名誉教授)
講師詳細

 日本列島の古代史像は、発掘調査成果や出土文字資料の発見、そして国際的視角などによって、大きく変容してきています。この講座では、焦点となる各時代の歴史動向について、史料にもとづく最新の研究状況をもとに、改めてあたらしい古代史を通観したいと思います。本講では、10世紀に登場した受領による地方支配がどのようなものであったのか、その実像に迫るとともに、地方社会の変容に応じて発生した平将門の乱・藤原純友の乱について考えたい。 (講師・記)

この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。

この講座は終了しました

注意事項

■6/21の補講は9/13になりました。お申込みの皆様には葉書でご案内いたします(6/19)
■新型コロナウイルス感染拡大予防のため、6月の土日の講座を休講いたします。6/21休講→補講日(1/1)は調整中のため、仮日程です。(5/8更新)

日程
2020/9/13
曜日・時間
日曜 13:00~16:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
持ち物など
<参考図書> 佐藤信編『古代史講義 邪馬台国から平安時代まで』ちくま新書2018年。必須ではありません。ご希望の場合は書店でお求め下さい。
その他
・教室は、10階2号に変更となりました
・途中15分程度の休憩が入ります。

講師詳細

佐藤 信(サトウ マコト)
1952年東京都生まれ。東京大学大学院国史学博士課程中退。博士(文学)。日本古代史専攻。奈良国立文化財研究所、文化庁、聖心女子大学を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。2018年定年退職後、東京大学名誉教授。2020年まで人間文化研究機構理事。編著書:『出土史料の古代史』東京大学出版会、2002年。『史跡で読む日本の歴史4奈良の都と地方社会』吉川弘文館、2010年。『古代の人物2奈良の都』清文堂出版、2016年。『古代史講義 戦乱篇』(ちくま新書)筑摩書房、2019年など