ベートーヴェンのピアノソナタ全曲を読み解く 第23番~24番

  • 小鍛冶邦隆講師
  • 小鍛冶 邦隆(東京芸術大学教授)
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 バッハの鍵盤音楽以降、最高のピアノ音楽である、ベートーヴェンの全32曲のピアノ・ソナタ各曲を、おおむね2回ずつの講座で分析します。古典派からロマン派へ向かう個性的な音楽語法と、多様なソナタ形式の両面から、新しいベートーヴェン像を探求します。

【予定】
◆ピアノソナタ第23番へ短調Op57「熱情」:古典派の到達点から、19世紀ロマン派音楽への影響を3回にわたり検証する。
◆ピアノソナタ第24番嬰ヘ長調Op78:再び2楽章形式の小ソナタではあるが、その抒情的、舞曲的特徴は19世紀の性格的ピアノ作品の先駆けと言える。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2019/7/12, 8/23, 9/13, 9/27
曜日・時間
金曜 10:30~12:00
回数
4回
受講料(税込)
会員 12,960円 
持ち物など
<参考楽譜> 楽譜は各自ご用意ください。(教室での楽譜配布はありません)
推奨版:ウィーン原典版『ベートーヴェン ピアノ・ソナタ集 1』音楽之友社
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小鍛冶 邦隆(コカジ クニタカ)
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院作曲科を経てパリ国立高等音楽院作曲科でメシアン他、およびウィーン国立音楽大学指揮科でスィトナーに学ぶ。クセナキス国際作曲コンクール(パリ)第一位、東京現代音楽アンサンブルCOmeTのディレクター・指揮者として第3回佐治敬三賞(室内オーケストラの領域Ⅲ)受賞他。著書に「作曲の技法 バッハからウェーベルンまで」(音楽之友社)、「作曲の思想 音楽・知のメモリア」(アルテスパブリッシング)他、翻訳書「ケルビー二 対位法とフーガ講座」(アルテスパブリッシング)、共著「バッバ様式によるコラール技法」(音楽之友社)、CDに「ドゥブル・レゾナンス 小鍛冶邦隆作品集」「銀色夏生の詩によるマドリガルⅠ-Ⅵ」(ALM records)。現在東京芸術大学作曲科教授、慶応義塾大学文学部非常勤講師。