野鳥を描く フィールドスケッチ入門
  • 教室開催

  • 神戸 宇孝(鳥類画家)
講師詳細

四季折々に楽しめる野鳥観察が人気です。
身近な野鳥を絵に描いてみませんか。「描く」ための観察眼によって、これまでとは違った野鳥の魅力に気づくことができます。羽の生え方や向き、骨格などを、観察しながら行うスケッチです。
本場イギリスで鳥類画を学び、国内や世界で野鳥を観察する講師が、野外で鳥を描くためのコツを、写真資料や鳥のはく製を用いて指導します。生態などの簡単な解説も行います。
デッサンやクロッキーをはじめ絵の基本についてもアドバイスしますので、楽しく描くことができます。画材は自由です(迷われる方は水彩か色鉛筆がおすすめ)。野鳥観察の楽しみを広げましょう。※毎回教室内での授業です。





この講座は終了しました
日程
2023/1/21, 2/18, 3/18
曜日・時間
第3 土曜 10:00~12:15
回数
3回
受講料(税込)
会員 13,200円 一般 16,500円
教材費(税込)
教材費 330円
設備費(税込)
495円
持ち物など
【各自準備】お持ちの方は資料写真、スケッチブック(例:マルマンB4(352×251mm) スケッチブックS120)、鉛筆(4B)、消しゴム。そのほか、適宜筆記用具、使いたい画材。透明水彩や色鉛筆、パステルなど。

講師詳細

神戸 宇孝(ゴウド ウタカ)
鳥類画家。1973年石川県生まれ。2003年英国サンダーランド大学・自然環境画学科卒。5歳から野鳥観察を始め、鳥たちの行動のおもしろさが伝わる生態画の世界を追い求める。バードウォッチング初心者には“鳥っていいな”と感じてもらい、熟練者には“そうそう!鳥ってこういう表情するよね”と思ってもらえるイラストを描くのがモットー。そのための野鳥観察を日々、続けている。文一総合出版発行の野鳥雑誌BIRDER(バーダー)にて、全国の野鳥を取材して、スケッチを掲載する連載を担当