名曲を読み解く フランス・バロックへのオマージュ   ドビュッシーとラヴェル

  • 石島 正博(作曲家・桐朋学園大学院大学教授)
講師詳細

 近代フランス音楽の精華、ドビュッシーとラヴェルの音楽をフランス・バロックへのオマージュという視点から読み直してみたい。ドビュッシーとラモー、ラヴェルとクープランとの近親、時を経ても変わらなかったフランス音楽の、秩序と明晰、メチエへの信頼、眼の想像力、そして知らせるよりも多くを暗示する芸術への眼差しを検証する。(講師・記)

《カリキュラム》
第1回 ラモー「クラヴザン曲集」とクープラン「オルドル」
第2回 ドビュッシー「映像」第1集
第3回 ラヴェル「クープランの墓」

お申し込み

注意事項

【日程変更】3/21の講義は講師都合により休講となりました。補講は4/4に行います。受講者の皆様にはお葉書をお送りしました。

日程
2020/2/1, 2/29, 4/4
曜日・時間
第1週・第3週 土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,880円

講師詳細

石島 正博(イシジマ マサヒロ)
桐朋学園大学卒。在学中、作曲を三善晃に師事。79年武満徹主宰MUSIC TODAY国際作曲コンクール・ファイナリスト、80年、日本音楽コンクール(管弦楽部門)3位。主な作品に《ODE》-ヴァイオリンとオーケストラのために-、《WOVEN》-打楽器とピアノために、《REQUIEM》-ピアノソロのために-、《女歌》-18声の女声のために-、《弦楽四重奏曲第1番》、《3つのマドリガル》、バレエ「天上の詩」(芸術祭大賞)、オペラ《みるなの座敷》他。また、研究・著書に「ラヴェルピアノ作品全集」(全3巻)(全音楽譜出版社刊)他がある。現在、桐朋学園大学院大学教授。