ユース学生会員 NAOJ(国立天文台)宇宙研究と未来2020

  • 渡部 潤一(国立天文台副台長)
講師詳細

2019年は世界初のブラックホールの影の直接撮像、静観空間からやってきたボリソフ彗星の接近、年末の部分日食、はやぶさ2の人工クレーター生成と、そこからのサンプル採集の成功、そして帰還に向けた航行に入るなど、天文宇宙の話題が尽きませんでした。そんな2019年を振り返りながら、オリンピックイヤー2020年の天文現象、月・火星・木星・土星の集合や木星・土星に超接近、火星の地球接近、部分日食、はやぶさ帰還などを展望します。(講師記)

写真はイベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。(Credit: EHT Collaboration)

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注意事項

ユース学生会員は、朝日カルチャーセンターの会員で30歳未満の学生が対象です。入会金は、学生証のご提示で半額になります。講座のお申し込み時に毎回学生証を確認いたします。あらかじめお電話でご予約のうえ、窓口でお手続きください。

日程
2020/3/7
曜日・時間
15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 1,650円 

講師詳細

渡部 潤一(ワタナベ ジュンイチ)
1960年生まれ。東京大学理学部天文学科卒。東京大学大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退。理学博士。専門は惑星科学・太陽系天文学。太陽系小天体(彗星、流星、小惑星、太陽系外縁天体)の観測的研究。国際天文学連合では、惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。一方、最新の天文学の成果を講演、執筆、メディア出演などで社会に伝え続けている。著書に『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』(小学館)、『新しい太陽系』(新潮社)、『夜空からはじまる天文学入門』(化学同人)、『太陽系大地図』(共監↓↓修・小学館)、『ガリレオがひらいた宇宙のとびら』(旬報社)、『太陽系と惑星』(共著・日本評論社)ほか多数。