サンスクリット語原典で楽しむ バガヴァッド・ギーター オンライン講座
  • 教室・オンライン同時開催

  • 渡邉 郁子(東洋大学講師)
講師詳細

インドでは、過去50年で230の言語が消滅し(870言語は現存)、現在は480余りの言語が話されているとされます(2013年調査、AFPBB News)。多様な民族・文化の伝統は、言語とともにあってこそ、知恵(知識)として継承されていきます。近代化によって、急速に変わりゆく現代インドの中で、医学、芸術、宗教などの伝統は、それでも泰然として生き続け、しかも、西欧を中心に現代人に大きな恩恵を与えつつあります。こうした文化・伝統を2500年来、論理体系において担ってきたのがサンスクリット語です。サンスクリットの世界から、インドの古典を覗いてみませんか。
 サンスクリットを学んでみたいがなかなか機会がないという方、サンスクリット的な感覚を文法観念を通じて知るだけで、多くの発見に出会うことでしょう。本講座は、サンスクリット文法学習不問の講座ですが、文法に興味のある方、文法をすでに学ばれた方にも十分に楽しんでいただけます。

本クラスでは、現代インドにおいて圧倒的な人気を保ち続けている聖典『バガヴァッド・ギーター』をサンスクリットの原文に基づいて講説します。原文のニュアンスを理解していただけるよう、サンスクリット独特の文法観念についての説明を交えながら、解説していきます。たとえば、「アートマン」「イーシュヴァラ」といった主要語については、原語義を丁寧に探りたいと思います。(講師・記)


〈オンライン参加のご案内事項〉
・本講座はZoomミーティングを使用した、教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師はオンライン)。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者のお名前や映像・音声がクラス内で共有されます。予めご了承ください。
・本講座はアーカイブ動画の配信はございません。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・第三者との講座URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はasaculonline001@asahiculture.comまでご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

中途受講はできません

お申し込み

注意事項

★開講1週間前を目安に開講有無を判断しますのでお申込みはお早めに。
・本講座はZoomミーティングを使用した、教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師はオンライン)。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 【asaculonline001@asahiculture.com】 までお問合せください。
・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。本講座はアーカイブ動画の配信はありません。

日程
2021/10/8, 11/12, 12/10
曜日・時間
第3週 金曜 11:45~13:15
回数
3回
受講料(税込)
会員 11,220円 一般 14,520円
設備費(税込)
495円
持ち物など
<テキスト>プリントをメール/教室配布予定。『バガヴァッド・ギーター』の日本語訳本や文法書をお持ちの方はご参照ください。

講師詳細

渡邉 郁子(ワタナベ ミヤコ)
名古屋生まれ。東洋大学文学研究科博士後期課程満期退学(仏教学)。東洋大学非常勤講師。1988年より菅沼晃サンスクリット共同研究に参加。論文:「アプテ;サンスクリット文章論[Ⅰ]」(共訳)[Ⅱ]、[Ⅲ](『東洋学論叢』42,43、『東洋大学大学院紀要』26)、「『宝性論』における〈悟りの構造〉-正見と増益・損減をめぐって」(『印度学仏教学研究』49-2)など。翻訳書:『14人のダライ・ラマ――その生涯と思想』『ダライラマ 他者と共に生きる』(共訳)など。