ドゥルーズ=ガタリの哲学 「千のプラトー」講義
  • 教室開催

  • 江川 隆男(哲学者)
講師詳細

 本講座では、ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリが二人で書いた、画期的な書物『千のプラトー』についての講義をおこないます。ここでは、このきわめて特異な著作における新たな哲学を抽出しつつ、その絶対的な脱領土化の思考の意義を探求したいと思います。全一五章からなる大著ですが、各章の内容を何回かに分けて分かりやすく解説し論じますので、奮って参加してください(以下の各回のテーマは、進捗度合によって、前後する場合があります)。(講師記)
 
第1回  「4 一九二三年十一月二〇日――言語学の公準」(1)
第2回  「4 一九二三年十一月二〇日――言語学の公準」(2)
第3回  「5 BC五八七年、AD七〇年――いくつかの記号の体制について」(1)

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

10/29のみ第5週になりますので日程ご注意ください。

日程
2022/10/29, 11/26, 12/24
曜日・時間
土曜 18:00~19:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
設備費(税込)
495円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

江川 隆男(エガワ タカオ)
 1958年東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程退学。立教大学教授。博士(文学)。著書に、『存在と差異――ドゥルーズの超越論的経験論』(知泉書館)、『死の哲学』、『超人の倫理――〈哲学すること〉入門』、『アンチ・モラリア――〈器官なき身体〉の哲学』、『すべてはつねに別のものである』(以上、河出書房新社)、『スピノザ『エチカ』講義』(法政大学出版局)、訳書に、ドゥルーズ『ニーチェと哲学』、ドゥルーズ/パルネ『ディアローグ』(以上、河出文庫)、ブレイエ『初期ストア哲学における非物体的なものの理論』(月曜社)など、論文に、「〈批判/臨床〉の平面論」(『hyphen』、第五号)、「自由意志なき〈自由への道〉――行動変容から欲望変質へ」(『思想としての〈新型コロナウイルス禍〉』、河出書房新社)などがある。