ヒンドゥクシュの歴史と文化 草原文化とインド世界の衝突と交流

  • 前田 たつひこ(平山郁夫シルクロード美術館学芸員)
講師詳細

 現在のアフガニスタンの中央部には、ヒンドゥクシュ山脈の険しい山々が縦走しています。ペルシャ語で「インド人殺し」を意味する「ヒンドゥクシュ」山脈は、古来、東西南北の交通の障害となってきました。しかし、人も文化もこの障壁を乗り越え、あるいは迂回して、戦いや交流がなされてきました。この山脈を挟んで繰り広げられた、中央アジア西部(西トルキスタン)の歴史と文化をたどります。(講師・記)
※2019年4月開講。

〈スケジュール〉
第1回 キダラとクシャノササン
第2回 全能の仏陀と焔肩仏
第3回 ヒンドゥクシュ山中の大仏教世界—バーミヤーン

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

・7/1、7/29、8/19(水)10時半~12時に全3回の補講を行います。(5/13更新)

日程
2020/7/1, 7/29, 8/19
曜日・時間
第2週 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
持ち物など
(テキスト)当日、プリントを配布します。
その他
7/1は18号に教室変更します。

講師詳細

前田 たつひこ(マエダ タツヒコ)
1954年生まれ。東海大学文学部卒業。平山郁夫シルクロード美術館学芸員。和光大学兼任講師。共著に『文明の道2ヘレニズムと仏教』(NHK出版)、『カラー版東洋美術史』(美術出版)、『世界美術大全集東洋編15中央アジア』(小学館)、『死と来世の神話学』(言叢社)、訳書にF. ティッソ『図説ガンダーラ』(東京美術)、A.フーシェ『ガンダーラ考古游記』(同朋舎)ほか、論文に「クシャーン王朝揺籃の地」、「スルフ・コタルの宗教について」など。