古代オリエントの神々

  • 小林 登志子(歴史学者)
講師詳細

 西アジア世界は7世紀以降にイスラーム世界へと大きく変容しました。 イスラームでは「無明の時代」と否定された時代には、古代オリエントに生まれた神々が祀られ、信じられていました。一神教の神も突然あらわれたわけではなく、先行する神々の影響を受けていました。まず、古代オリエントの神々の歴史を紹介し、代表的な神々について順次話していきます。 (講師・記/2019年4月開講)

〈スケジュール〉
1.儀礼―豊饒儀礼
2.死んで復活する神とは
3.ニンギシュジダ神からドゥムジ神へ
4.神々の王の履歴書
5.マルドゥク神像は大きかったか
6.神々から神へ

参考書: 『古代オリエントの神々-文明の興亡と宗教の起源』小林登志子著 中公新書

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日程
2019/7/1, 7/15, 8/5, 8/19, 9/2, 9/16
曜日・時間
第1週・第3週 月曜 12:45~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,440円 
その他
【教室変更】9月16日は10階1号室の予定です。
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小林 登志子(コバヤシ トシコ)
1949年千葉県生まれ。中央大学大学院修士課程西洋史専攻修了。歴史学者。中近東文化センター評議員。著書に『シュメル―人類最古の文明』(中公新書)中央公論新社、『シュメル神話の世界』((中公新書)共著・中央公論新社、『五000年前の日常-シュメル人たちの物語』 (新潮選書)新潮社『文明の誕生―メソポタミア、ローマそして日本へ』(中公新書)中央公論新社)など。日本オリエント学会奨励賞受賞。