ヨーロッパ絵画にみる古代オリエント 美術で読み解く古代オリエント

  • レンブラント作 サルダナパールの死
  • 宮下 佐江子(国士舘大学イラク古代文化研究所共同研究員)
講師詳細

 18-19世紀にヨーロッパ諸国では、西アジアの古代遺跡への興味が高まり、古代遺物獲得競争が起こりました。以前から、旧約聖書の逸話を題材にした絵画作品は数多くありましたが、実際の古代遺物を眼前にした人々にオリエント趣味の流行をもたらしました。なぜ、熱狂的に受容されたのか、芸術家たちはどのように捉えたのかを見ていきたいと思います。(講師・記)

《カリキュラム》
第1回 巨匠ドラクロワの絵から読みとく古代オリエント
     ~ドラクロワが描いたアッシリアの滅亡―帝国の陥落  
第2回 レンブラントの描いた新バビロニア―悪徳の町バビロン 
第3回 ルイ14世とアレクサンドロス大王―権力者の憧憬と利用

この講座は終了しました
日程
2020/1/22, 2/26, 3/25
曜日・時間
水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,880円
持ち物など
(テキスト)当日、プリントを配布します。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

宮下 佐江子(ミヤシタ サエコ)
1952年東京都生まれ。上智大学文学部史学科卒。国士舘大学イラク古代文化研究所共同研究員。奈良県橿原考古学研究所によるパルミラ遺跡発掘調査に1990年以来美術的遺物調査担当として参加。著書に『古代オリエントの世界』(共著)『ユーラシアの風 新羅へ』(共著)『シルクロードのガラス』(共著)ともに山川出版社など。