奈良時代を読み直す 「続日本紀」新講

  • 遠山 美都男(学習院大学講師)
講師詳細

 天武天皇のキサキ持統天皇の手で完成された律令制国家は、天武・持統の孫にあたる文武天皇に受け継がれました。いわゆる天武系の支配する奈良時代の開幕です。しかし、この時代は本当に天武系の時代と考えてよいのでしょうか?この疑問を主軸にしながら、『続日本紀』の講読を通じて奈良時代の歴史を見つめ直していきます。
 講座は、いよいよ天平年間に入り、聖武天皇と光明皇后の時代を読み進めています。(講師・記)

※2008年1月開講。

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お申し込み
日程
2019/10/10, 10/17, 11/7, 11/21, 12/5, 12/19
曜日・時間
木曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,800円 
持ち物など
『新日本古典文学大系 続日本紀2』(岩波書店)5,600円(税別)お持ちの方はご持参ください。
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

遠山 美都男(トオヤマ ミツオ)
1957年、東京都生まれ。81年学習院大学文学部史学科卒業。同大学院入学、学習院大学文学部助手を経て、現在、同非常勤講師。97年、学習院大学より博士(史学)の学位を授与される。著書に『壬申の乱』『天皇誕生』(以上、中公新書)、『白村江』『天皇と日本の起源』『天智と持統』(以上、講談社現代新書)、『古代日本の女帝とキサキ』『天武天皇の企て』(以上、角川学芸出版)、『古代の皇位継承』『敗者の日本史 大化改新と蘇我氏』(以上、吉川弘文館)、『蘇我氏四代』(ミネルヴァ書房)、『天平の三皇女』(河出文庫)など多数。