俳諧誕生から芭蕉、蕪村まで 談林時代の芭蕉

  • 藤英樹さん
  • 長谷川櫂さん
  • 長谷川 櫂(俳人)
  • 藤 英樹(「古志」同人)
講師詳細

 江戸初期、俳諧流派として一世を風靡した貞門だったが、薄っぺらな駄洒落はやがて飽きられ、代わって登場したのが談林。二十代を貞門で学んだ芭蕉も二十九歳で江戸に出て談林に転向する。談林は貞門より荒唐無稽な言葉遊びを信条とし、芭蕉のほかにも新風を求めて西鶴や才麿、信徳、言水ら多くの俳人が談林に拠った。談林時代の芭蕉の句などを鑑賞する。 (藤・記)

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日程
2019/8/31
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,672円 一般 4,320円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

長谷川 櫂(ハセガワ カイ)
1954年、熊本県生まれ。俳人、朝日俳壇選者、ネット歳時記「きごさい」代表、俳句結社「古志」前主宰。著書に『子規の宇宙』(角川選書)、『古池に蛙は飛びこんだか』(花神社、中公文庫)、『俳句的生活』(中公文庫)、『和の思想』(中公文庫)、『松尾芭蕉 おくのほそ道』(NHK100分de名著ブックス)、『芭蕉の風雅 あるいは虚と実について』(筑摩選書)、『文学部で読む日本国憲法』(ちくまプリマー新書)、最新句集『沖縄』(青磁社)などの著書がある。
藤 英樹(フジ ヒデキ)
1959年、東京生まれ。2002年、超結社句会「百花」に参加、俳句を始める。2004年「古志」入会、長谷川櫂に師事。2005年に古志同人、2011年に第6回古志俳論賞受賞。現在、古志鎌倉支部長、百花代表、川崎の生活情報紙の俳壇選者。NPO法人「季語と歳時記の会」の会報「歳時記学」編集にもたずさわる。