王朝貴族の実像

  • 伊東 玉美(白百合女子大学教授)
講師詳細

平安・鎌倉時代の王朝貴族の実像を、『源氏物語』などの物語文学からではなく、
歴史史料や説話を用いて、藤原実資や九条兼実など、朝廷の仕事を切り盛りした人々の現場目線で探ります。今回は、「王と臣下の心得」、「有職故実の意味と変遷」、「武士へのまなざし」をとりあげます。(講師・記)

〈参考文献〉 ※ご受講にあたりご購入・ご持参の必要はありません
伊東玉美編『ビギナーズ・クラシックス日本の古典 宇治拾遺物語(KADOKAWA)、
伊東玉美校訂・訳『古事談 上・下』(ちくま学芸文庫)




お申し込み
日程
2021/7/19, 8/23, 9/20
曜日・時間
第3週 月曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
その他
・日程にご注意ください。
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

伊東 玉美(イトウ タマミ)
1961年、神奈川県出身。東京大学文学部国語国文学科卒業。同大学院博士課程修了。博士(文学)。白百合女子大学教授。中世文学専攻。著書に『院政期説話集の研究』(武蔵野書院)、『新注古事談』(責任編集・笠間書院)、『新版発心集 現代語訳付き 上下』(浅見和彦と共訳注・KADOKAWA)、『ビギナーズ・クラシックス日本の古典 宇治拾遺物語』(KADOKAWA)など。2016年4月から1年間、NHKラジオ「古典講読」の講師として『宇治拾遺物語』全197話を講読した。