ゴッホとキリスト教 ゴッホの絵画を読みとく

  • 善きサマリア人
  • 正田 倫顕(ゴッホ研究者)
講師詳細

 見る者の魂を震わさずにはおかないゴッホの作品。そこには一体何が表現されていて、私たちとどんな繋がりがあるのでしょうか?まずはゴッホの精神的軌跡を踏まえた上で、彼の「キリスト教」理解をたどります。次にゴッホにとっての「イエス」を考え、「イエスの主体化」および「主客の融合」という問題を扱います。さらにキリスト教をこえて、画家が無意識に表現してしまった事柄にも目を向けてみます。(講師・記)

〈スケジュール〉
第1回 キリスト教との関わり1―《悲しみ》と《開かれた聖書のある静物》
第2回 キリスト教との関わり2―《善きサマリア人》

〈参考図書〉『ゴッホと〈聖なるもの〉』(新教出版社)

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お申し込み

注意事項

・6/29は休講、8/17に補講を行います。7/20、8/17(月)10時半~12時に全2回で講義を行います。(6/13更新)

日程
2020/7/20, 8/17
曜日・時間
月曜 10:30~12:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

正田 倫顕(ショウダ トモアキ)
1977年生まれ。東京大学教養学部卒業。ベルギー・ルーヴァン大学に留学。ヨーロッパにおいて、ゴッホに関するフィールドワークに従事する。ゴッホの暮らした土地、描いた場所、関連美術館などを隈なく調査する。所属学会は美術史学会、日本宗教学会、日仏美術学会、日本基督教学会、日本ベルギー学会、ベルギー研究会。著書に『ゴッホと〈聖なるもの〉』(新教出版社、2017年6月)。ゴッホに関する講演多数。