故宮博物院とその至宝

  • 川口講師
  • 川口 琢司(藤女子大学講師)
講師詳細

故宮博物院は、中華民国の首都、台北と中華人民共和国の首都、北京にあり、中国美術の至宝を数多く所蔵する世界有数の博物館としてよく知られています。どちらも中国の伝統文化の正統と宮廷美術の精華を今日に伝え、訪れる者を魅了し続けてきました。いまはコロナ禍でたいへんな時期ではありますが、中国文化の粋が遥かなる時を超えて、近い将来の私たちの訪れを静かに待っているようにも思えます。この講座では2回にわたって、台北にある故宮博物院とその至宝を紹介します。

 第1回 故宮文物の流転と中国現代史
 第2回 二つの故宮と台北故宮の至宝 

お申し込み
日程
2021/2/27, 3/13
曜日・時間
土曜 16:15~17:45
回数
2回
受講料(税込)
会員 4,620円 一般 5,060円
設備費(税込)
110円
持ち物など
資料代実費(百円程度)

講師詳細

川口 琢司(カワグチ タクシ)
北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学博士。トルコ共和国留学後、(財)東洋文庫・奨励研究員を経て、現在、藤女子大学兼任講師。専門は近代以前の中央ユーラシアの言語・歴史・文化。著書に『ティムール帝国支配層の研究』(北海道大学出版会)、『ティムール帝国』(講談社選書メチエ)、共著に『中央ユーラシアの統合』(岩波講座世界歴史11)などがある。