平安宮廷儀式の表と裏 ―藤原実資の目と清少納言の目

  • 小倉講師
  • 小倉 真紀子(北海道大学准教授)
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『枕草子』に「豊明節会(とよあかりのせちえ)」という行事の際に、中宮藤原定子が趣向を凝らして五節の舞姫を出す様子を描いた場面があります。そこでは一連の情景が賛美されていますが、藤原実資の日記『小右記』の同じ行事についての記事を読むと印象が一変します。両者を読み比べることを通じて、平安時代の宮中における男性と女性の姿を見ていきます。
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日程
2019/12/2
曜日・時間
月曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,090円 一般 2,090円
持ち物など
※資料代実費

講師詳細

小倉 真紀子(オグラ マキコ)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。2011年より北海道大学大学院文学研究科准教授。専門は日本古代史。研究テーマは土地制度・財政史。主な論文に「近世禁裏における六国史の書写とその伝来」(田島公編『禁裏・公家文庫研究 第三輯』所収、思文閣出版、2009年)など。