北海道の義経伝説

  • 民話研究の専門家である阿部講師
  • 阿部 敏夫(元北星学園大学教授)
講師詳細

北海道内には、110ヵ所以上の義経伝説が伝承されている。その伝説は全道各地に分布している。内容も義経や弁慶の武勇伝、悲恋物語、黄金伝説、農業耕作の伝授、静御前・弁慶の妹の登場、大陸渡来、アイヌ民族伝来の巻物を盗む話、開拓の話等など多岐にわたって伝承されている。このような伝説がなぜ北海道に伝承されているのかを探ってみたい。
 1.義経伝説の概要(地域・人物・事物)
 2.義経伝説の変遷
 3.北海道伝承話を探る

お申し込み
日程
2020/4/11, 4/25
曜日・時間
土曜 16:00~17:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 4,400円 一般 5,060円
その他
※資料代実費(100円程度)

講師詳細

阿部 敏夫(アベ トシオ)
北海道栗山町出身。北海道学芸(現教育)大学札幌分校卒業。博士(民俗学、國學院大學)。高校教員を経て、元北星学園大学文学部教授。その間、栗山町図書館長、中国大連外国語学院交流教員などを歴任。 著書『北海道民間説話<生成>の研究』(共同文化社)、編・共著書『北海道昔ばなし』全4編(中西出版)、『日本伝説体系第1巻 北海道・北奥羽』(みずうみ書房)、『現代民俗学の視点 第3巻』(朝倉書店)、監修『写真アルバム 札幌市の昭和』(いき出版)など多数。