ドイツの宗教改革

  • 川口講師
  • 川口 琢司(藤女子大学講師)
講師詳細

マルティン=ルターがはじめた宗教改革は信仰の内面を重視し、プロテスタントとよばれる新しい宗派を生み出しました。従来のカトリックとは異なり、聖書に書いていない典礼は廃止され、身分としての聖職者は存在しなくなりました。ところで、プロテスタントの成立には16世紀前半のヨーロッパ情勢が深くかかわっています。当時のヨーロッパ諸国はひじょうに複雑な国際関係のなかにありました。ドイツ宗教改革を当時の国際情勢のなかで考えていきます。

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日程
2020/3/11
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,090円 一般 2,090円
持ち物など
資料代実費(百円程度)

講師詳細

川口 琢司(カワグチ タクシ)
北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学博士。トルコ共和国留学後、(財)東洋文庫・奨励研究員を経て、現在、藤女子大学兼任講師。専門は近代以前の中央ユーラシアの言語・歴史・文化。著書に『ティムール帝国支配層の研究』(北海道大学出版会)、『ティムール帝国』(講談社選書メチエ)、共著に『中央ユーラシアの統合』(岩波講座世界歴史11)などがある。