シャルトルのステンドグラスを読み解くⅡ

  • シャルルマーニュの窓
  • 池田講師
  • 使徒たちの生涯の窓
  • 池田 健二(美術史家)
講師詳細

シャルトル大聖堂のステンドグラスの美しい輝きにしばらく浸っていると、やがて多彩な光で描き出された無数の聖なる物語の世界が見えてきます。大聖堂の壁面を埋めつくすステンドグラスには、中世に生きた人々の信仰や、社会や、労働のありさまが、実に生き生きと表現されているのです。講座では、大聖堂の後陣の壁に輝く諸聖人に捧げたランセットのメダイヨンを、講師が撮影した映像でていねいに読み解くことで、13世紀初頭のキリスト教芸術の神髄に迫り、そこに隠された信仰の神秘に分け入ります。
*本講座は前期講座の続編ですが、後期からご受講いただいても十分お楽しみいただけます。

この講座は終了しました
日程
2019/11/22
曜日・時間
金曜 13:00~16:45
回数
1回
受講料(税込)
会員 5,060円 一般 5,060円
その他
※前半13:00~14:45 休憩15分をはさんで、後半15:00~16:45

講師詳細

池田 健二(イケダ ケンジ)
1953年広島県尾道市生まれ。上智大学文学部史学科卒。同大学大学院博士課程修了。 専攻はフランス中世史、中世美術史。91年より毎年『ロマネスクの旅』を企画し全ヨーロッパのロマネスク教会を詳細に調査する。上智大学や茨城キリスト教大学などで長年にわたり歴史や美術史を講義する。訳書に『ヨーロッパ中世社会史事典』(藤原書店)、共訳書に『中世の身体』『中世とは何か』『ヨーロッパの中世-芸術と社会』(藤原書店)、『ロマネスクの図像学』『ゴシックの図像学』(国書刊行会)、著書に『フランス・ロマネスクへの旅』『イタリア・ロマネスクへの旅』『スペイン・ロマネスクへの旅』(中公新書)。