モンゴルから見た「元寇」

  • 川口講師
  • 川口 琢司(藤女子大学講師)
講師詳細

「元寇」は近代以前の日本が外敵の侵略を受けたほとんど唯一の事件です。これまでこの事件は日本史の立場からさまざまな視点で扱われてきました。しかし、立場を変えて、侵略した側のモンゴルおよび当時のユーラシア情勢からみた場合、この事件の歴史的な評価はどのようなことになるのでしょうか。この一日講座では、「元寇」が当時のユーラシア情勢と深く結びついていた点を中心に解説します。

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日程
2019/9/18
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,052円 一般 2,052円
持ち物など
※資料代実費(百円程度)

講師詳細

川口 琢司(カワグチ タクシ)
北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学博士。トルコ共和国留学後、(財)東洋文庫・奨励研究員を経て、現在、藤女子大学兼任講師。専門は近代以前の中央ユーラシアの言語・歴史・文化。著書に『ティムール帝国支配層の研究』(北海道大学出版会)、『ティムール帝国』(講談社選書メチエ)、共著に『中央ユーラシアの統合』(岩波講座世界歴史11)などがある。