『マビノギオン』を語る 中世ウェールズの幻想物語から

  • 『マビノギオン――中世ウェールズ幻想物語集』
  • 『魅惑の国ウェールズの華 「マビノギオン」を読む』
  • 中野 節子(大妻女子大学短期大学部名誉教授)
講師詳細

ウェールズのケルト人が残した伝承文学『マビノギオン』の中には、11話の物語が含まれています。その中でももっとも初期に存在したと思われるのが、「キルッフとオルウェン」の物語です。このお話はまた、のちに「アーサー王物語群」に発展する最初のものとも目されています。若者キルッフが、巨人の娘であるオルウェンを探して旅に出る物語の中には、アーサーの宮廷の超人たち、熱血漢のカイを含む6名の戦士が、猪の長を狩る様子等が語られています。その大活躍の冒険の旅を追ってみたいと思います。




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日程
2019/11/9
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,740円
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし1をご確認ください。当日は受講券をご持参ください。※教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。

講師詳細

中野 節子(ナカノ セツコ)
東京学芸大学学芸学部英語科卒業。東京学芸大学大学院修士課程英語教育学専攻修了。学術研究員としてウェールズ大学バンゴール校ウェールズ語学科留学。専門はイギリス児童文学、ウェールズ文学。著書に『魅惑の国ウェールズの華 「マビノギオン」を読む』、訳書に『マビノギオン―中世ウェールズ幻想物語集』。