【教室受講】 「墓磨き」の怪 ~近世都市の怪異とメディア 怪異学入門2022
  • 教室開催

  • 『弘賢随筆』に描かれた「はかあらひ」の図(国立公文書館蔵)
  • 村上 紀夫(奈良大学文学部教授)
講師詳細

文政13年(1830)の江戸、誰もいないはずの墓地で毎夜、ガリガリという音がしていました。石塔磨きとは、関東各地の墓所で墓石がいつのまにか磨き上げられていった事象です。誰の仕業か、そして目的も明らかでなく、怪談めいた噂も流布するようになっていました。この短期間に流布した石塔磨きをめぐる言説について、いかなるメディアが関わり、どのように情報が構築されたかを解きほぐしてみたいと思います。
(東アジア恠異学会協力講座)

※このページは教室受講のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は別ページからお申し込みください。
https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/c0cf0b9e-2258-0d65-b14c-6243b95b1764

この講座は終了しました

注意事項

★4月、6月は講師が中之島教室に出講し、Zoomで同時配信するハイブリッド型でおこないます。

日程
2022/6/26
曜日・時間
第4週 日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,410円
設備費(税込)
110円
持ち物など
窓口でお手続きされる方は、ちらし歴史37をご確認ください。資料代を当日教室でお支払いください。

講師詳細

村上 紀夫(ムラカミ ノリオ)
1970年愛媛県生まれ。大谷大学博士後期課程中退、博士(文学・奈良大学)。専攻は日本文化史。著書に『近世勧進の研究』(法蔵館、2011年)、『まちかどの芸能史』(解放出版社、2013年)、『京都地蔵盆の歴史』(法蔵館、2017年)、『近世京都寺社の文化史』(法蔵館、2019年)、『江戸時代の明智光秀』(創元社、2020年)などがある。