対談 飛鳥・小山田古墳を再び問う 飛鳥時代最大の方墳の意義

  • 今尾 文昭先生
  • 相原 嘉之先生
  • 今尾 文昭(関西大学非常勤講師)
  • 相原 嘉之(明日香村教育委員会文化財課長)
講師詳細

奈良県立橿原考古学研究所は今年1月、明日香村の小山田古墳が一辺80mを超える飛鳥時代最大の方墳になるとの見通しを発表しました。墳丘が崩された後に設けられた甕棺も見つかり、その後の管理や土地利用の問題も明らかになりつつあります。葬られたのは蘇我氏なのか、天皇なのか。小山田古墳の調査を率いた今尾氏と、村の調査を率いる相原氏の講演と対談を通し、終末期古墳のあり方や飛鳥宮などの周辺遺跡との関係を視野に入れて、小山田古墳について再び問う機会とします。(対談司会:朝日新聞大阪本社生活文化部次長・塚本 和人氏)


<当日のタイムテーブル>
15:30~16:10  「古墳の終末と小山田古墳を考える」 今尾文昭先生
16:10~16:50  「小山田遺跡と甘樫丘遺跡群」     相原嘉之先生
16:50~17:00 休憩 
17:00~18:00 対談 

お申し込み
日程
2019/7/15
曜日・時間
月曜 15:30~18:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,996円 一般 4,320円
その他
窓口でお手続きの方は、ちらし6をご確認下さい。
※当日は祝日ですが、営業します。

講師詳細

今尾 文昭(イマオ フミアキ)
1955年生。同志社大学文学部卒業。78年奈良県立橿原考古学研究所入所。同研究所附属博物館学芸課長、同研究所調査課長を歴任。2016年定年退職。現在、関西大学非常勤講師。博士(文学)。日本考古学。著書に『古墳文化の成立と社会』 『律令期陵墓の成立と都城』『ヤマト政権の一大勢力 佐紀古墳群』など。
相原 嘉之(アイハラ ヨシユキ)
1967年生。奈良大学卒。奈良国立文化財研究所研究補佐員、滋賀県文化財保護協会技師を経て、現職。専門分野は日本考古学(古代官都・都城の研究)。著書に『蘇我三代と二つの飛鳥』など。