失われた黒いピラミッド

  • © Yukinori Kawae
  • 河江 肖剰(名古屋大学高等研究院 准教授)
講師詳細

4500年前にギザの大ピラミッドが建造されてから、約500年後、古代エジプトは新たな時代を迎えました。この時代は中王国と呼ばれ、文芸や工芸が盛んになり、洗練された文化が発展しました。その当時、造られた王墓は、これまでのような石材ではなく、黒い日干し煉瓦を内部に持つピラミッドでした。講演では、講演者による最新調査を紹介しつつ、その謎めいた王墓について語ります。

*途中休憩45分を挟みます。

お申し込み

注意事項

会場は朝日カルチャーセンター 中之島教室です。
https://www.asahiculture.jp/nakanoshima/access

日程
2019/11/24
曜日・時間
日曜 10:30~14:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 7,700円
持ち物など
★開場は10時頃を予定しています、途中休憩45分を挟みます(12時~12時45分頃を予定)。レストランは当ビルのB1、2階、コンビニはB1、12階にございます。★教室内はペットボトルのみ持ち込み可能です。ロビースペースで昼食を召し上がっていただくことも可能ですが椅子の数に限りがございます。★講座終了後、講師との写真撮影やサインの時間をお取りする場合は、当日、受付時に整理券をお配りします。(時間をお取りできない場合もございますのでご了承ください)
その他
窓口でお申込みの方は別紙をご覧ください。(コンビニ振込をご利用の方へは、振込用紙郵送の際に同封します。)開講日以降のご返金はできませんのでご了承ください。

講師詳細

河江 肖剰(カワエ ユキノリ)
エジプト考古学者。1992年から2008年までカイロ在住。エジプトのカイロ・アメリカン大学エジプト学科卒業。2012年、名古屋大学で歴史学の博士号を取得。現在、名古屋大学高等研究院准教授。米国古代エジプト調査協会(Ancient Egypt Research Associates, Inc.)調査メンバー。ピラミッド研究の第一人者マーク・レーナー博士のチームに加わり、ギザでの発掘調査に10年以上にわたって従事。現在、人文科学と自然科学の融合を目指した新しいアプローチによって、メンフィス地区のピラミッドの研究調査を推進中。2015年には、日経ナショナルジオグラフィックにより「日本のエクスプローラー」に選出。『世界ふしぎ発見(TBS)』や『世界一受けたい授業(日テレ)』、NHK総合/BSなどに出演し、エジプト文明について広めている。著書に『ピラミッド・タウンを発掘する』(新潮社)。