聖徳太子と達磨大師を学ぶ現地講座と座禅体験(現地講座) 聖徳太子ご遠忌1400年をお迎えする

  • 達磨寺
  • 日野 周圭(臨済宗南禅寺派片岡山達磨寺住職)
  • 岡島 永昌(王寺町文化資源活用係 係長・文化財学芸員)
講師詳細

令和3(2021)年は、聖徳太子の没後1400年。ゆかりの里・王寺町の達磨寺で、学芸員から太子の足跡を聞き、住職から座禅を学びます。達磨寺境内を歩きながらの説明もあります。最後に王寺町の名物スイーツ「ゆきまーる」を味わいます。

奈良県の北西部に位置する王寺町は、聖徳太子葬送の道(太子道)にあり、多くの伝説が残っています。日本書紀に記載されている「片岡山飢人伝説」(推古天皇21年(613年)12月)には、聖徳太子が道で臥せっている飢人に食べ物と飲み物、衣服を与えた助けますが、その甲斐なく亡くなってしまいます。大いに悲しんだ聖徳太子は飢人の墓をつくり厚く葬りましたが、数日後に墓を確認すると埋葬したはずの飢人の遺体が消えてなくなっていました。この飢人が、後に達磨大師の化身と考えられるようになり、達磨寺は生まれました。本堂内には、本尊として木造聖徳太子坐像、木造達磨坐像(いすれも国指定重要文化財)を始め数多くの文化財が展示されています。また本堂の下には達磨寺3号墳と呼ばれる古墳時代後期の円墳があります。聖徳太子と達磨大師の出会いの物語から生まれた、奈良県内では数少ない禅宗の達磨寺で座禅を体験し、聖徳太子の足跡を訪ねてみませんか。

・9月29日(火) 13:00~16:30
・ご集合場所:JR関西本線「王寺」駅中央改札口
・ご集合時間:13:00
・歩きやすい服装、靴でご参加ください。
・受講料にはスイーツ代、座禅法施代を含みます。

お申し込み
日程
2020/9/29
曜日・時間
火曜 13:00~16:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,630円 一般 3,630円
持ち物など
・9月29日(火) 13:00~16:30
・ご集合場所:JR関西本線「王寺」駅中央改札口
・ご集合時間:13:00
・歩きやすい服装、靴でご参加ください。
・受講料にはスイーツ代、座禅法施代を含みます。

講師詳細

日野 周圭(ヒノ シュウケイ)
臨済宗南禅寺派片岡山達磨寺 住職
岡島 永昌(オカジマ エイショウ)
天理大学文学部卒。大阪市立大学大学院前期博士課程修了。王寺町史編纂室臨時職員を経て現職。日本近世史専攻。「達麿寺発掘調査報告書」(共著)、「文人世界の光芒と古都奈良」(共著、思文閣)、「中・近世の在地社会と『陵墓』伝承」(『季刊考古学』124号、雄山閣)など。