文学散歩 ~名作に出会う旅

  • 横井 三保(関西文学散歩の会代表)

読書は新しい自分を見つける旅。古典から現代作家の作品まで、舞台や作家ゆかりの地を辿り、新たな自分探しの旅に出ましょう。時に作品の背景となる歴史を探訪します、ご希望の方は食通作家ゆかりの店で昼食も。

【行程】※内容は変更になる場合もございます、事前にお渡しする集合案内でご確認ください。

◇1月8日(②金)城山三郎「雄気堂々」(上・下)
近代日本経済の雄・渋沢栄一を、経済界を描いて第一人者の城山三郎が伝記文学にして世に問います。上巻は武州血洗島の農夫として生まれた栄一が、打倒の相手であった一橋家に仕えフランス留学を果たして大政奉還を迎えるまで…。新一万円札の肖像になる渋沢を改めて知る機会かと思います。
(城山三郎「雄気堂々<上下>」新潮文庫)
◇集 合 地下鉄「淀屋橋」駅・改札口 10時00分

◇2月5日(金)田辺聖子「言い寄る」
田辺聖子の「夢見小説」という乃里子シリーズ三部作の第一作目。乃里子はフリーのデザイナーで画家、生活に恵まれた自由人で、言い寄ってくる男性はいるが、言い寄られたい男性には、乃里子からはどうしても言い寄れない。女心のもどかしさを、関西弁で軽快に描いて160万部のベストセラ―に。   (「言い寄る」講談社文庫)
◇集 合 JR「新神戸」駅・改札口 10時00分

◇3月5日(金) 村上春樹『騎士団長殺し・第一部』<顕れるイデア編 (上・下)>
私は時間を味方につけなければならない――妻と別離してさまよい、海に近い森の別荘で暮らす36歳の肖像画家に、謎めいた出来事が次々に起こり始める。雑木林の祠と石室、古いレコード、そして「騎士団長」。物語が連鎖する村上文学と、上田秋成の文学が交錯する空間を堪能してください。   (村上春樹『騎士団長殺し・第一部』新潮文庫)
◇集 合 近鉄「石切」駅・改札口 10時00分

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/1/8, 2/5, 3/5
曜日・時間
第1週 金曜 10:00~13:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
ご希望の方のみ、昼食に現地食堂をご案内することがあります(別途1,000~2,000円ほど必要)。

※設備費は、講座維持管理費です。
その他
窓口でお手続きの方は、現地7のちらしと受付プリントをご確認ください。
行き先により時間・集合場所を多少変更する場合がございます。毎講座日に、次の回の集合案内を配布いたしますのでご確認ください。