畝傍山の「初期王陵」創出 天皇陵古墳を学ぶ 

  • 今尾 文昭(関西大学非常勤講師)
講師詳細

天皇陵古墳について、最近の調査結果に照らして詳細に解説するシリーズ講座です。『日本書紀』「壬申の乱」の場面に見る神武天皇陵が意味するものは何でしょうか。また、綏靖天皇陵など「初期王陵」の多くが畝傍山周辺にあると史料は記しますが、それらの本当の姿について、藤原京の発掘調査が手掛かりを与えてくれます。既存の古墳に「初期王陵」は仮託され、創出されました。律令国家の意図を考えます。

①4月28日(水) 神武天皇陵と壬申の乱
②6月23日(水) 神武天皇陵の再発見

お申し込み

注意事項

教材としてプリントをお配りする場合、実費(1枚20円)をいただきます。

日程
2021/4/28, 6/23
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 5,940円 一般 6,600円
設備費(税込)
220円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は歴史ちらし36のちらしをご覧ください。

講師詳細

今尾 文昭(イマオ フミアキ)
1955年生。同志社大学文学部卒業。78年奈良県立橿原考古学研究所入所。同研究所附属博物館学芸課長、同研究所調査課長を歴任。2016年定年退職。現在、関西大学非常勤講師。博士(文学)。日本考古学。著書に『古墳文化の成立と社会』 『律令期陵墓の成立と都城』『ヤマト政権の一大勢力 佐紀古墳群』など。