古代学の新潮流 考古学者列伝

  • 千田 稔(奈良県立図書情報館館長)
  • 坂井 秀弥(奈良大学教授)
  • 東 潮(徳島大学名誉教授)
  • 坂 靖(奈良県教育委員会文化財保存課課長補佐)
  • 瀧浪 貞子(京都女子大学名誉教授)
  • 今尾 文昭(関西大学非常勤講師)
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古代についての研究成果は、日進月歩で、新しい解釈にとってかわられつつあり、それによって新しい古代像が描かれます。常に、新しい知見に接することによって、皆さんがそれぞれ日本の原像を再構成していく、それが、歴史文化を学ぶ楽しみです。今期は「考古学者列伝」をテーマにお話しします。(当日空席がございましたら1回受講いただけます)

①4月17日 浜田耕作(青陵)と近代考古学               千田  稔 奈良県立図書情報館館長
②5月 8日 坪井清足――埋蔵文化財保護行政と考古学      坂井 秀弥  奈良大学教授 
③5月15日 有光教一と白寿の『朝鮮考古学七十五年』       東   潮  徳島大学名誉教授
④5月29日 日本の原始農業、古墳墓と森本六爾           坂   靖  奈良県教育委員会文化財保存課課長補佐
⑤6月 5日 杉山信三と歴史学                      瀧浪 貞子  京都女子大学名誉教授
⑥6月19日 小林行雄による古墳時代はいつ、始まったか――三角縁神獣鏡論と記紀                                                                                         今尾 文昭  関西大学非常勤講師

            

この講座は終了しました
日程
2019/4/17, 5/8, 5/15, 5/29, 6/5, 6/19
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 18,144円 一般 20,088円
持ち物など
■当日空席があれば、1回受講を承ります。会員 3,348円 一般 3,672円 
※資料は随時実費をいただきます
その他
窓口でお手続きされる方は、6番のちらしをご確認ください。

講師詳細

千田 稔(センダ ミノル)
奈良女子大学教授、国際日本文化研究センター教授を経て現職に。著書:『飛鳥-水の王朝』『邪馬台国と近代日本』『高千穂幻想』『平城京の風景』『王権の海』など。
坂井 秀弥(サカイ ヒデヤ)
1955年生まれ。1980年関西学院大学大学院文学研究科日本史専攻終了。同年より新潟県教育委員会文化行政課、1993年より文化庁文化財部記念物課、2009年より現職。古代地域社会の考古学的研究をはじめ、原始古代から近代に至る歴史、遺跡や文化財を活かした地域づくりに関心をもつ。主な著書に『古代地域社会の考古学』(同成社、2008)、『日本の史跡ー保護の制度と行政ー』(共著、名著刊行会2004)など。
東 潮(アズマ ウシオ)
1946年生まれ。九州大学大学院博士課程修了。専門は東アジア考古学。橿原考古学研究所、徳島大学教授を経て、現在、徳島大学名誉教授。↓↓主な著書に『高句麗壁画と東アジア』(学生社)、『邪馬台国の考古学-魏志東夷伝が語る世界-』(角川選書)、『倭と加耶の国際関係』(吉川弘文館)、『高句麗考古学研究』(吉川弘文館)、『古代東アジアの鉄と倭』(渓水社)、「新羅金京の坊里制再論」『百済と周辺世界』(チニンジン)ほか。↓↓
坂 靖(バン ヤスシ)
1961年生。同志社大学大学院文学研究科修了、博士(文化史学)。主な著書に『古墳時代の遺跡学-ヤマト王権の支配構造と埴輪文化』(雄山閣)、『蘇我氏の古代学-飛鳥の渡来人』(新泉社)、シリーズ「遺跡を学ぶ」079『葛城の王都 南郷遺跡群』(共著、新泉社)
瀧浪 貞子(タキナミ サダコ)
京都女子大学大学院修士課程修了。文学博士。筑波大学非常勤講師、京都女子大学教授を経て現職。専門は日本古代史(飛鳥、奈良、平安時代)
今尾 文昭(イマオ フミアキ)
1955年生。同志社大学文学部卒業。78年奈良県立橿原考古学研究所入所。同研究所附属博物館学芸課長、同研究所調査課長を歴任。2016年定年退職。現在、関西大学非常勤講師。博士(文学)。日本考古学。著書に『古墳文化の成立と社会』 『律令期陵墓の成立と都城』『ヤマト政権の一大勢力 佐紀古墳群』など。