中華と夷狄 中国周辺異民族国家の興亡

  • 冨谷 至(京都大学名誉教授)
講師詳細

中国史は古代から現在まで、漢民族の王朝と異民族部族国家の対立・融合・共存のもとで展開してきました。本講座は、中国をとりまく異民族(夷狄)に焦点をあてて、東アジアの歴史を考えていきます。時代としては、紀元前から14世紀の元朝までを対象とし、民族は、東西南北の異民族(東夷・西戎・南蛮・北狄)をとりあげます。2年をめどとした講座です。※2018年10月開講

【カリキュラム】
①7月 9日  五胡十六国の登場――中華の終焉
②9月10日  3世紀から6世紀にかけての東夷――邪馬台国・倭五王・朝鮮半島
※8月は休み

この講座は終了しました
日程
2019/7/9, 9/10
曜日・時間
火曜 13:00~14:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,048円 一般 6,696円
持ち物など
教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし8をご確認ください。

講師詳細

冨谷 至(トミヤ イタル)
1952年生。京都大学文学部東洋史学科卒業。文学博士。専門は中国法制史、簡牘学。著書に『古代中国の刑罰』(中公新書)『韓非子』(中公新書)『木簡竹簡の語る中国古代』(岩波新書)『教科書では読めない中国史』(小学館)『東アジアの死刑』(京都大学学術出版会)『文書行政の漢帝国』(名古屋大学出版会)『中国義士伝-節義に殉ず』(中公新書)『四字熟語の中国史』(岩波書店)など。