科学と宗教の関係論への招待 遺伝子工学の動向をめぐって

  • 芦名定道講師
  • 芦名 定道(京都大学教授)
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これまでこの講座では、「科学と宗教」の関係を、脳科学、進化論、近代天文学・物理学といったトピックスを手がかりに論じてきました。前回は、脳死と臓器移植というテーマで、現代の生命科学がもたらした諸問題(とりわけ人間の生と死に関わる倫理的問題)と宗教がどのような関係にあるのか、について考えましたが、今回は、同じく生命に関わる倫理的問題として、遺伝子工学の問題(たとえば、クローン技術やゲノム解析など)を取り上げます。宗教としては、キリスト教が中心になりますが、人間の生と死と関わる問題から、「科学と宗教」の関係の世界にアプローチしたいと思います。

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日程
2019/9/28
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,916円 一般 3,456円
その他
窓口でお手続きされる方は、4番のちらしをご確認ください。

講師詳細

芦名 定道(アシナ サダミチ)
1956年生。京都大学理学部・文学部(キリスト教学)卒業、京都大学文学研究科修士・博士後期課程(キリスト教学)修了。京都大学博士(文学)学位取得(1994年)。大阪市立大学講師・助教授を経て、現在、京都大学文学研究科(キリスト教学担当)教授。著書、『宗教学のエッセンス』( 北樹出版、 1993年)、『ティリッヒと現代宗教論』(北樹出版、1994年)、『ティリッヒと弁証神学の挑戦』 (創文社、1995年)、『自然神学再考─近代世界とキリスト教─』(晃洋書房、2007年)