徳川時代の政治と文化
  • 教室開催

  • 笠谷 和比古(国際日本文化研究センター名誉教授)
講師詳細

今回の講座では、徳川時代おける政治と文化に関わる種々の問題を取り上げます。前半では主要な近世城郭について、その特質を探り、同時に城下町の都市形成に及ぼした影響について考えます。後半では歌舞伎・文楽の歴史をたどるとともに、伊達騒動や赤穂事件など徳川時代の著名な事件の実相を探っていきます。さらに全国的な情報ネットワークの形成に寄与した参勤交代の意義を見ていきます。(この講座は2021年4月~2022年3月まで全12回の前半)
① 10月20日 浄瑠璃諸流と文楽の歴史
② 11月17日 赤穂事件と『仮名手本忠臣蔵』Ⅰ
③ 12月15日 赤穂事件と『仮名手本忠臣蔵』Ⅱ
④  1月19日 伊達騒動と『伽羅先代萩』
⑤  2月16日 参勤交代の文化史的意義Ⅰ~近世経済の原動力として
⑥  3月16日 参勤交代の文化史的意義Ⅱ~江戸留守居と留守居組合の活動

お申し込み
日程
2021/10/20, 11/17, 12/15, 1/19, 2/16, 3/16
曜日・時間
第3週 水曜 15:00~16:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 16,500円 一般 18,480円
設備費(税込)
660円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、歴史8番のちらしをご覧ください。
※今期は2021年4月から全12回の講座です。


講師詳細

笠谷 和比古(カサヤ カズヒコ)
1949年生。京都大学文学部史学科卒業。同大学院文化研究科博士課程修了、文学博士。NHK「そのとき歴史が動いた」にもゲストコメンテーターとして出演。専門は歴史学・武家社会論。著書に『主君「押込」の構造』(平凡社選書、88年度サントリー学芸賞)、『近世武家社会の政治構造』(吉川弘文館)、『関ヶ原合戦 家康の戦略と幕藩体制』(講談社学術文庫)、『徳川家康』(ミネルヴァ書房)他多数。