読書はやっぱり最高だ!
  • 教室開催

  • 植島 啓司講師
  • 植島 啓司(宗教人類学者・京都造形芸術大学教授)
講師詳細

今回はどれも心に響く物語ばかりです。三作とも比較的最近の作品ですが、ぼくは大きく影響を受けました。
ハン・ガン(韓国)は韓国の女性作家ですが、これほどすばらしい文体で書ける作家が出てきたんだという感慨を受けました。特に「蒙古斑」がすばらしい。宮内悠介は「ぼく好みの天才現る!」と言いたくなる、最高の一冊です。本人もぜひ連れてきたい。ギヨーム・ミュッソは、何人が最後まで読めるか心配ですが、天才的な現代アーティストの死にまつわる傑作ミステリーで、なんとフランスで160万部(!)も売れています。

【カリキュラム】
①1月21日 ハン・ガン『菜食主義者』(2011年)
②2月18日 宮内悠介『盤上の夜』(2014年)
③3月18日 ギヨーム・ミュッソ『パリのアパルトマン』(2019年)


この講座は終了しました

注意事項

講座時間が、2021年3月18日から18時30分~20時に変更になります。ご注意ください。

日程
2021/1/21, 2/18, 3/18
曜日・時間
第3週 木曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,570円 一般 10,560円
設備費(税込)
330円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、人間7のチラシをご確認ください。

講師詳細

植島 啓司(ウエシマ ケイジ)
1947年東京生まれ。宗教人類学者。東京大学卒業。東京大学大学院人文科学研究科(宗教学専攻)博士課程修了。シカゴ大学大学院に留学後、NYニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授、京都造形芸術大学教授などを歴任。著書に『快楽は悪か』(朝日新聞出版)、『男が女になる病気』(朝日出版社)、『賭ける魂』(講談社現代新書)、『聖地の想像力』、『偶然のチカラ』、『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』、『生きるチカラ』『日本の聖地ベスト100』(いずれも集英社新書)、『熊野 神と仏』(原書房、共著)、監訳『図説 聖地への旅』(原書房)など。