コトバの可能性と不可能性 時間と心

  • 穂村弘講師(左)斎藤環講師(右)
  • 穂村弘講師
  • 斎藤環講師
  • 穂村 弘(歌人)
  • 斎藤 環(精神科医)
講師詳細

言葉や表現は、時代とともに変化します。さまざまな表現方法が模索される現代における「コトバの可能性と不可能性」を、独自の視点で世相や文化を鋭く切り取る歌人の穂村弘さんと、精神科医の斎藤環さんが語ります。私たちは、SNSで間断なく発信される膨大な情報に取り巻かれ、瞬時に世界中と接続できる時代に生きています。かつてとは異なる時間の流れの中で、人と人との繋がりや、私たちの心はどのように変わったのでしょうか。17年ぶりの歌集『水中翼船炎上中』が話題の穂村さんと、対話を重視する「オープンダイアローグ」を提唱する斎藤さんが、縦横に語ります。

この講座は終了しました
日程
2019/3/16
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,780円 一般 3,996円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
その他
◆受付窓口でお手続きの方は、ちらし4をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。
◆15時開場予定です。
◆各講師の書籍販売をおこないます。購入された方を対象に、サイン会をおこなう予定です。

講師詳細

穂村 弘(ホムラ ヒロシ)
1962年生。上智大学文学部卒業。歌人の枠にとらわれない多ジャンルでの創作、評論活動で注目を集めている。歌集『シンジケート』(沖積舎)、『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』(小学館)。エッセイ『世界音痴』(小学館)、『現実入門』(光文社)、『本当はちがうんだ日記』(集英社)、『整形前夜』(講談社)、『君がいない夜のごはん』(NHK出版)、『鳥肌が』(講談社エッセイ賞受賞・PHP研究所)、『野良猫を尊敬した日』(講談社)。共著に『異性』(河出書房新社)、『たましいのふたりごと』(筑摩書房)。評論集『短歌の友人』(伊藤整文学賞受賞・河出書房新社)など多数。「ほむらひろし」名義での絵本の翻訳も多数。17年ぶりの歌集『水中翼船炎上中』(若山牧水賞受賞・講談社)が話題になっている。
斎藤 環(サイトウ タマキ)
1961年岩手県生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。現在、筑波大学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、ラカンの精神分析、「ひきこもり」問題の治療・支援ならびに啓蒙活動。 漫画・映画・その他サブカルチャー全般を愛好。著書に『文脈病 ラカン、ベイトソン、マトゥラーナ』(青土社)、『社会的ひきこもり―終わらない思春期』(PHP研究所)、『母は娘の人生を支配する』(NHKブックス)、『「文学」の精神分析』(河出書房新社)、『世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析』(角川財団学芸賞受賞・角川書店)、『オープンダイアローグとは何か』(医学書院)など多数。